11月25日土曜日、小寺ホールにて元パラリンピック水泳日本代表の伊藤真波様をお迎えし、「あきらめない心~前向きに生きることで必ず道は開ける~」というテーマで講演頂きました。
通常90分の講演内容を1時間の駆け足でしたが、看護師を志していた途上の20歳のときに交通事故で右腕を失い、失意のどの底になるも家族や恩師との関わりにより看護師の道に進み、パラリンピック日本代表やヴァイオリン演奏など常に前向きに取り組む姿勢、片腕で一生懸命育児をしている姿に感銘を受けました。
音響不具合があり伊藤様、保護者の皆様には大変御迷惑をおかけしましたが、素晴らしいヴァイオリン演奏をして頂きました。
アンケートでは「子供達にも是非聞かせてほしい内容だった」、「励まされることが多くあり大変勉強になりました」、「お話を聞かせていただいてパワーを貰えました」などのコメントを頂いています。
大変貴重なお話を聞かせてくださった伊藤様と御多忙中聴講くださった保護者の皆様に感謝申し上げます。
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